ジャパンビレッジゴルフ倶楽部 公式ホームページ

マナー・エチケットについて

ご来場の皆様に快適にお過ごしいただくために、服装やプレーについて、エチケット・マナーの遵守をお願いしています。ご協力くださいますよう、お願い申し上げます。

エチケットについて

1.プレーヤーは、常にコース上の他のプレーヤーたちにも心くばりを示すべきで、むやみに動いたり、話し合ったり不用意に音を立てたり、プレーの線上前後に立ったりして他のプレーヤーのプレーの邪魔になるようなことをしてはならない。(携帯電話の使用は特に配慮する。)

2.プレーヤーは、前の組のプレーヤーたちが球のとどく範囲外に出るまではプレーを始めてはならない。

3.プレーヤーは、すべての人のためにプレーを遅らせないこと。又、その組の全プレーヤーはホールアウト後、すみやかにそのグリーンを離れなければならない。(ハーフプレー時間は2時間15分を目途とすること。)

4.ディボットは、切り取った芝を元の位置に戻すこと。又、バンカーの足跡は入念に直すこと。

5.プレーヤーは、グリーン面を傷つけない様に注意し、旗竿の抜き差しの際は、ホールの縁をいためない様に気を付けること。及び、自らのピッチマークは必ず直すこと。

6.来場退場時はプレザーを着用(酷暑時は除く)とし、プレー時は襟付シャツ又は3cm以上のハイネックを着用し、その裾は必ずズボンに入れること。(Tシャツ、ジーパン類は禁上)

7.半ズボン着用時は、ハイソックス着用でプレーすること。(テニス用パンツや男性の膝下までのパンツ、女性用のホットパンツは不可)

8.プレーヤーは、ゴルフカートの運転に関する注意事項を厳守すること。

9.レストランでは他のテープルの迷惑にならないように歓談すること。(携帯電話の使用は禁上)

10.洗面所・浴場では後で使う人が気持ちよく使える様、綺麗に後始未すること。

11.クラブハウス内、及び茶店での喫煙は厳禁とする。 プレー中のコース内での喫煙についても、ティグラウンド以外は厳禁とする。

平成27年9月6日改訂
エチケットフェローシップ委員会

服装について

1.酷暑期を除いて、ブレザー等の上着を着用してご来場ください。

2.サンダル・スニーカー及びジーンズ・作業着等でのご来場はご遠慮ください。

3.プレーの際は、襟付きシャツまたは3cm以上のハイネックをご着用ください。 Tシャツ・タンクトップまたは、それと見間違うような服装はご遠慮ください。

4.半ズボンでプレーする際は、必ず膝下までのハイソックスの着用をお願い致します。

5.クラブハウス内では、帽子を脱いでください。

6.プレーの際は、帽子の着用をお願い致します。

7.メタルスパイクシューズはご利用いただけません。ソフトスパイクまたはスパイクレスシューズをご使用ください。

その他 ロッカー・浴室以外でのスリッパの使用はご遠慮ください。 プレー中の携帯電話のご利用には配慮してください。 レストランでの携帯電話のご利用はご遠慮ください。

セルフプレー時のお願い

1.乗用カートの運転は安全の為、運転免許証の所持者に限らせて頂きます。

2.飲酒しての運転は厳禁とさせて頂きます。

3.運転は、運転者の責任において行い、事故・損害の発生した時は、全て運転者が責任を負い、倶楽部の故意又は過失による損害以外、倶楽部は一切責任を負いません。尚その場合、修理費用については運転者が負担するものと致します。

4.乗用カートでのコース内乗り入れは芝生保護の為、厳禁と致します。

5.危険防止の為、カート道の逆行は禁止致します。

6.コース内は、禁煙です。喫煙は所定の場所でお願い致します。

7.乗用カートでの急発進・急ブレーキは危険です。

8.コース内でのクラブなどの忘れ物・紛失につきましては倶楽部では責任を負いかねますので、充分ご注意願います。

9.スロープレー禁止の為、ハーフのラウンドは二時間以内にてお願い致します。

10.ティーマークより前方には、カートを止めないで下さい。

11.乗用カート走行中の飛び乗り・飛び降りは、危険ですので絶対にお止め下さい。

12.下り坂・カーブでは必ず徐行運転をお願い致します。

13.同乗者は手すりをしっかり握り、安全を確保して下さい。

プレーのペースについてのガイドライン

ティーイングラウンド

スタートホールでは、時刻の15分前にはティーグラウンド付近に待機し、事前準備を全て済ませておくこと。
各ホール、前の組が全員2打目を打ち終わり、自分の打球が届かない安全な地点へと移動した時点より、オナーは40秒以内、以後のプレーヤーは30秒以内、4人合計2分10秒以内に打ち終わるように努める。その際、他のプレーヤーは打球の行方を確認し、ボール探しに使う時間の節約に努める。
また、ボールが紛失する可能性があるときには必ず暫定球を宣言しプレーすること。打ち直しに戻ることは他の組への迷惑でもあり。打ち直しに戻る時間を取り戻すことは容易ではありません。

セカンドショット地点

セカンドショットを先にプレーする者はいち早くティーイングラウンドから移動し、前方が空き次第、プレーができるよう準備する。他のプレーヤーが打つ時には安全かつ、自分の次のプレーが迅速に行える場所へと移動し、必ず打球の方向を確認すること。自分のプレーの時は他のプレーヤーが打った後、間隔を空けずにプレーできるよう準備しておく。

グリーン上および近辺

第2打目(3打目)がパッティンググリーン上に乗らなかった者は急いで移動し、遠方の者から速やかにプレーすること。パッティンググリーン上では、グリーン上に上がる以前から他のボールとの位置関係、打順を確認しスムーズな進行に努める。旗竿を持つ者、最後にパットをプレーする者以外は速やかに次のホールへ移動する準備を始め、全員のパッティングが終了しだい至急グリーンを離れ、スコアの確認をし、次のホールのオナーはいち早く移動、次のプレーの準備に入ること。

前組との間隔

前の組との間隔が1ホール以上空いた時には、間が詰まるまで移動を小走りにして追いつくこと。そして、通常1ホールにはプレーヤーが2組以上入っている状態を作ること。以上のことに注意し、他の者に迷惑をかけず安全かつスムーズな進行に心がけ、ハーフ所要時間2時間10分以内(競技時)で済ませてください。

総支配人